サックスの成果物を出していない
これはいけない。
カスでもドブでも、成果物を出さないのは練習していない事と同じだ。
レコーディングの手間だの、ブレス問題をどうするか決めてないだの、何かと理由を付けようとするが、そんなものはクソッタレの言い訳でしかない。
まずは吹けるところだけでもテンポ通りに吹くことにしよう。
AIドブハマりと消耗
GTP-ossが出て、ローカルで動かしてみよう!とモチベがあがってWSLなど設定をしたのに、直後GPT5が出た。
AI衆はおれをどうしたいんだ?
ローカルで動かして電気代を奪いたいのか、データセンターで動かしてサブスクから奪いたいのか…
GPT-oss-20Bその後
モデルのダウンロードはなんとかできた。
だが現環境(RTX3070Ti 8GB)では、VRAMが足りないらしい。分かってたよ。
量子化とかオフロードとかしてやればできなくもない気がするので、鋭意対応中だ。
セッション
魂持ちのilapaj氏はギターを持っている。彼に影響を受けて私はサックスをはじめた。
楽器から音を出すというのは、音楽の体験としていちばん適切なものに感じる。
手垢の付いた音楽であっても、自らの筋肉を駆動して鳴らしたとなれば、美しく感じる瞬間がある。
作曲〜レコーディングの追体験、とでも言うべきか。作者の感情をなぞって指を動かし、サックスに息を吹き込み、音を奏でる。
音楽は楽器に最適化されており、また楽器も音楽に最適化されている。
楽器は(追記:ここは書き忘れていたままコミットしてしまったので、そのままで)
して行われる本質会
Ilapaj氏と合流。
特に決め事もないのに、何故か秋葉原に集まり、神保町まで歩き、最後には御茶ノ水で解散するカラクリができている。
本題は2つ。セッションをするから課題曲を決めよう、それと以下だ。
AIに魂は宿るか、そもそも魂とはなにか…。
果てのない問いだが、迷いの中見上げた空には必ず天がある(レトリックすぎるので却下)。
神保町の魔術師(語弊があるが、自称していたし呪い事に造詣が深い)も交え対話メモをAIに食わせた。
課題曲は東方緋想天の『天衣無縫』に決まった。
解散後にレポートはまとまり、Ilapaj氏に共有した。魔術師にも共有すべきなのだが、不幸にも連絡先を失念した。名刺まで受け取っておいて無礼極まりない。