面談して発狂
苦手な上司との面談があった。
歯に衣着せぬ物言い、といえば聞こえは良いが、1on1でそれを発揮されるのは困る。
上期で転職で有給申請だったり当日に休みを申し出ているのが仇となったか。枠ではないとはいえ障害者手帳見せてやってるんだからさぁ…。返納しようかな。
今どき3年間も雇っておいてまともな教育を施さない部署に未来なんてないよなぁ。
毎回面談で嫌な気分になる。今回は雇用を切られるのも匂わされたし…(評価として妥当なのは事実だが)。
いちばん遠い定時
苦しかった。面談は午前だった。
どんなに絶望の沼に沈もうとも、クリックとEnterキーの押下は続けなくてはならない。
ため息も回数が多く、深かったな…。
帰宅して絶叫
社風からして多様性が認められる気がしたのだが、どうやらそうではなかったらしい。
宅配ピザをドカ食いして、気を鎮めた。
この会社には居続けられんと肌で分かったため、諸々本格的に動く覚悟が決まった。
副業で荒稼ぎして、大企業の太い枠に入れてもらい細々と働く。
プランBのプランA
喫緊の課題として生存資金がショートしかけているので、これを副業で解決。
その後都合よく大企業が入れてくれて、程々に働く。
プランBのプランB
副業たっぷりのフリーランスになる…。
存在しない選択肢
歩みを止める。
歩みを止めない
絶望には慣れた、と思う。支配下に置けないのは困るが、対処はできるようにはなった。
どんなに苦しくても歩かなくてはならない。
ここ数年で様々な良いことが起こった。もちろん嫌なことも同様に起こったが。
いつか心の底から笑えるような日が来るとか、そういうダッセー理由では無い。
身の回りで何人が人生をやめたか。
産まれて間もない頃に祖父が自殺した。中学の頃にクラスメイトが飛び込んだ。高校の頃はTwitterの相互が入水した。
そいつらの無念を背負うつもりもない。お化けに頼まれてもそんな事はしたくない。
苦しみながら生きるに値する世界では無いと思う。
ただ、私はそいつらよりも未来が見えていて、そして記憶に留まる余地がある。
俺は爺ちゃんの声も、奴と交わした雑談も、彼のアカウントの名前も、最早忘れてしまっている。
だとしたら、私のほうが有利だ。
やること
- もっと元気になる
- 転職を進める
- 副業も頑張る
以上。